「ぱじ」の実写ドラマも見たことだし、また号泣しようと思ってBDをTSUTAYAで借りてきました!
駅前に引越したのでTSUTAYAもすぐ近くにあるので便利になりました^^
「ライフ・イズ・ビューティフル」
イタリア映画なのに1998年のアカデミー賞4部門も取った作品ですね~
知らない人のために、ちょっとあらすじを紹介~~^^
「1939年、戦火迫るイタリア。いつも笑顔を絶やさないユダヤ系イタリア人グイドは、本屋開業のトスカーナのある街にやってきた。そこで小学校教諭のドーラに恋をする。」
前半はコメディなんですよね~~結構いい加減な主人公がドーラを口説くまでのドタバタ^^
日本だと、高田純二あたりがやると適役か!?^^
「困難の末結ばれた二人にやがて息子・ジョズエが生まれ、一家は笑顔の絶えない幸せな毎日を送る。しかしジョズエの5歳の誕生日に、ついに戦火はこの街にもおよび、グイドたちは強制収容所へ送られてしまう。グイドは家族のため、息子を怖がらせないために、息子の命を守るため、彼は嘘をつき続ける・・・。「これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。いい子にしていれば点数がもらえて、1000点たまったて1等になったら勝ち。勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ」と。絶望と死が支配する収容所の中、グイドの前向きな明るさと絶やさない笑顔が彼ら家族にやがて奇跡をおこす…。」
後半は、打って変って、ユダヤ人収容所に入れられた中、息子を守るため、
妻を守るために頑張る主人公。非現実的なエピソードもありますが、
収容所の中で、何も抵抗も出来ない中で家族を守るために父親がとれる行動って
何があるんだ!?と考えさせられます。後半は号泣です^^;
「1000点取ったら戦車に乗ってママと一緒にお家に帰れる」というシーンはやっぱり号泣でした><
泣かせる役ですからね~主人公は高田純二よりも明石家さんまの方が適役かも!?^^
最後は銃殺された父親だけど、息子と妻が生き残れたというので満足しただろうな。。
息子は、ピーチ姫と同じ5歳ですからねぇ~~男の子の親ならもっと号泣かも^^;
父親との約束を守り通した息子のジェズエ。最後にホントに戦車に乗って帰ります!^^
収容所を開放した、このアメリカ軍戦車の登場がかっこいいんだよなぁ~^^
だから、外国作品なのにアカデミー賞を4部門もとれたのかも!?って思っちゃいます(笑)
旧作なのでTSUTAYAで3日間100円、7日間150円で借りれます^^
特に息子さんを持っている泣きたい親御さんにお勧めです^^